2015/03/17

ビジネスビザのパートナーにデファクトパートナーとしてくっつくの巻

ワーホリブログで上位のtakamiさんに

できる女!

に認定されました、にょんたまです。


そんなTakamiさんのブログはこちら

いつも拝見させていただいております。


そんな彼女がVISAのことについて書いていたので、

にょんたまも覚書、またどなたかの参考になればと思い

VISAに関して書いてみようと思います。



にょんたま、イギリス人の彼がおりまして、

その彼がビジネススポンサービザ(457VISA)を取得するといので、

その彼にデファクトパートナーとしてつっくつことにしました。



ちなみに厳密にいうと、

にょんたまもデファクトパートナーではありますが、

ビザのカテゴリーは457になります。




Takamiさんのところのように、こちらもエージェントを使いました。

二人同時での申請であったということと、

確実に彼のビジネスビザをとりたかったので。

彼の仕事のIndustryに強いということ、

同じIndustryで働く友達が同じビジネスビザを取得する時に使ったエージェント

であることからそこにしました。


ちなみに、ビジネスビザと一言で言っても、

業種によって必要な書類が変わってくるので、

その業種に強いエージェントを使うことをおすすめします。

これ重要です。




ネットでも色々と調べましたが、

ビジネスビザへのパートナー申請をしている方の情報があまりにもすくなく、

英語でも超調べまくりました。



ということで、にょんたまが申請に用意したもの一覧はこちら。




1,Financial aspects
Joint account bankの履歴一覧です。

Account Openした時から申請するその月までのを

ネットでスクリーンショットを取ってワードでまとめました。

一番最初のOpen時、3ヶ月分のStatementがLetterで届いてたので、

それをスキャンし、名前と住所、いつOpenしたかがわかるように

ハイライトをしておきました。

前々にオフィスで働いてた時に、

もし彼と一緒に残るとしたらJoint Accountとか作っておくといいよ〜

と言われたので、

作っておきました。

先人の言葉は信じるべきですね。

あと、家賃とか光熱費とかをここから払うと便利だったので。

これ、便利です。

おすすめです。

トータルで11Pですが、証拠はあればあるほどいいかと思い、

11Pにぺたぺたと履歴を貼っていき、最終的にPDF化しました。




2.Social context of our relationship
この資料には、
Photo we have celebrated events together as a couple with our friends
Travel
Evidence of joint participation in sporting cultural
がリクエストされていたので、

それぞれの項目に合わせて写真を載せたりしました。


ちなみに、

Photo we have celebrated events together as a couple with our friends

のキーポイントは

with our friends

というところ。


つまり、誰かの結婚式にカップルとして参加したときに、

みんなで取った写真とか。

誰かの誕生日パーティーにカップルとして参加し、

みんなで取った写真とか。

クリスマスのイベントにカップルとして参加し、

友達と一緒に取った写真とか。


だれかと一緒に取ってることが重要となります!


これが、あんまりなくって、

友達の誕生日、クリスマス会、友達がうちに遊びに来た時の写真等を使用しました。




Travelは写真を取るのが趣味でもあるので、

これは証拠としてたくさんありました。

また、ベタではありますが、

旅行中に

どこかで地図と看板が出てきたら、

地図の今ここというところを指して写真を撮っていたりしたのが良かったです。


二人で旅行をしているので、正直一人ひとりの写真にはなりますが、

同じポーズで同じようにとっているので証拠として使えるかと。


また、ネットでホテルを予約していたので、

そのレシートをスクリーンショット。



また、どこかに旅行にいったときは、

パンフレットやバウチャーのようなものをGetし、

それを切り抜いて日程ごとにスクラップしていたので、

それを旅行日程としてスキャンし提出しました。

これ、なかなかいいです。

記憶が新しいときに日程ごとにどこに言って、

どこに泊まったのかということをもとに、

スクラップしておくんです。


車でずっと旅をした時にも、

でっかい地図に通った道と、泊まったところに印と日付を書き、

旅行の軌跡にしてました。


あとは飛行機で旅行に言った時は飛行機のレシート、チケットの半券、

飛行機の旅程表も提出しました。


飛行機の半券もすべてスクラップしていたので、

これが役に経ちました。



そして、三番目の

Evidence of joint participation in sporting cultural

はメルボルンで言うとF1とかOpen Tenise とかにカップルとして参加した証拠ですね。


にょんたまの場合はF1に二人で言っていたので、

その時の写真と、チケットを出しました。




ちなみに旅行に行った時、映画に行った時、F1に行った時、

なにかしたした時などの

チケット、バウチャー、パンフレットは

すべてスクラップノートに貼っていたので、

それがかなり使えました。


スクラップノートおすすめです。

彼との思い出にもなります。





3.The nature of your household

こちらでは共同名義のTenancy agreement

共同名義のUtility Accountのコピーを提出しました。

にょんたまは1年分くらいしかありませんでしたが、

出せるだけ出したらいいと思います。

ちなみに、こうなることを予期しており、

過去に住んでいた家での光熱費も家もすべて共同名義にし、

光熱費のBillが送られてくるたびに保管しておりました。



このビザのために、二人のUnder nameで送られてくる資料は

すべてバインダーで項目別に保管してました。





4.Form888

親や友達からの推薦状。

私達の場合は、

オーストラリアのPRやCitizen保持者でなくても良いとのことだったので、

知り合いの弁護士、昔から知っている友達に書いてもらいました。

昔から知っている友達は英語が堪能・昔から知っているので書きやすい

ということ選ばせて頂きました。



こういうところでフォーマルな英語で

Greatに書いてくれる友人がいてよかったなと思います。



知り合いの弁護士はさぞ心得ておりまして、

超達筆に書いてくれました。


ちなみにこの書類にはWitnessのサインが必要となります。

エージェントを使っていて、エージェントが弁護士でもサインしてくれません。

なので、お願いした友達にざわざわPoliceとかに行ってもらい、

サインをお願いする必要があります。

ちなみに、Takamiさんところでもおっしゃっていたように、

友達には何を書いたらいいかわからない!

と言われ、文章の根本をにょんたまが作りました。

このフォームは3人の方にお願いしました。





5.Statement of history of Relationship

二人のラブレターです笑

各項目が下記のように決まってます。

これは二人がどうやって出会って、どうやって時を過ごし、

どうやってDe facto Partnerとして生活を始めたか、

また、Financial aspectについて。

これはいついつまでは二人で食費とかレントとかもシェアしたてたんだけど、

いつからはJoint Account  をつくったからそれに二人でお金いれて、

そこから支払ってるよー

また、いついつから一緒に住んでて、JointAccountからレント払ってるよ。

みたいなことを書きます。

The nature of The nature of your householdについて。

これは、今はどこどこに住んでて、

料理はふたりともするし、交代交代でやってるよ。

どっちかが時間があるときにWashingとかHousekeepingとかやるよ。

みたいなことを書きます。

Social context of your relationshipは

他の資料にも写真を乗っけたように、いついつに友達のバースディーパーティーを祝ったり、

いついつにクリスマス会やったりしたよ。

いついつにはどこどこへ何日間の旅行に行き、

どこどこをまわったよ。

ニューイヤーはどこどこでどうやって祝ったよみたいなことを書きます。


The nature of your commitment to each other

では将来はどのようにしたいということを書きます。




正直、この文章を書くのが一番難しかったです。

ネットで日本語で検索しても、

二人の関係の履歴を書きます

とかしかヒットしなく、

英語でめっちゃ検索しました。


正直、彼にも自分で書けよ!と突き放されたので、

英語でめっちゃ検索して、

英文を参考にさせていただきました。



これは彼と私の二人分必要です。








以上をにょんたまは提出しました。


正直大変なところは証拠を揃えるところで、

証拠があればあとはちょこちょこと作業するだけ。

なので、先を見据えて証拠を準備しといてよかったです。

出すだけ出してやろうと思って、

準備しといたのが良かったです。


身近な人に、他のビザでも

そういう写真を提出した、とか、

クリスマスの時に彼の親とご飯を食べてその時の写真が効果的だった、とか

色々とお話を聞いていたので、

それがためになりました。


先人の皆様、ありがとうございます。


気になることがある方はコメントお待ちしております。




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