ワーホリにおける仕事探しについて in Australia

どうも。
最近、またまたボーンズにはまっておりますにょんたまです。
さすがにボーンズは医学的・科学的用語が多すぎて
日本語字幕つけて見てます。
でも、いろんな科学用語を英語で学べてちょっと面白い笑


さて、
最近、私のやってる仕事に関してちょっと多方面から質問があったので、
本日はワーホリにおける仕事探しについて書いてみようと思います。

多分これから来る人にとってはこの仕事探しが課題でもあることでしょう。
そして、すでに滞在してる人にとっては、あ～それね～って思う部分が多いかしら
と思います。


ちなみににょんたまはグローバルカンパニーの日本チームで働いてます。
仕事内容はどうでも良いとして、
この仕事をGetできたのは運と日本でやってた仕事が役にたっているから。


＜オフィスワーク＞
オーストラリアでオフィスワークがしたいなら
まずは日本語が話せるということで必ず日本語・日本文化に直結する仕事になるかと思います。

なぜならば、ワーホリで現地企業で英語のみで仕事をするのは不可です。

まず現地企業で英語のみで仕事をするのならば、オージーですむ。

ではなぜ、ワーホリという６ヶ月しか働けないという制限が就いた人を雇う必要があるのでしょうか。
それは日本語や日本文化に何かしら結びついている事があるから。
もしくは特別技術を持っているから。
例えば、IT系技術や、エンジニア、料理人、農業関係、家畜関係等々。

なので基本的に特別技術を使う仕事か、日本語を使う仕事（英語がはいってきても）しか見つからないのが現状だと思います。

＜エージェント・語学学校のサポート＞
あと、こっちの留学エージェントや語学学校の仕事は基本的にPR保持者です。
ワーホリの場合はインターンシップとして無給で働く事が多いです。
要を言えば、いい使いっ走りだと思います。
なのでこの仕事は経験をつみたい人としてならいいけど、
お金は稼げません。
なので、日中はエージェントで無給で働いて、夜レストランで働いている友達がいます。
その友達はエージェントで働くのが夢だったのでやっていると言っていましたが、
ちょっと話聞くだけで、忙しいし大変そう。。。。。

エージェントや語学学校がある地域で、
PR持ってる日本人なんてたくさんいるのにワーホリ雇う必要ないしね。
あと半年で辞める人雇うなんて会社的にもリスクでしょ。
半年単位でサポートの人が辞められたら後がま探し大変よ。

＜IT関係＞
日本語が必要なIT関係の会社なら働けそう。
でも、会社によりけり。会社自体がワーホリを雇っていない所もあり。
でも、サーバー保持とか、ネットワーク構築とか日本でやってたなら絶対に強い！
IT関係強いです！


なので、結果的にワーホリで働く人は
カフェやレストラン、もしくはジャパレスで働く事が多くなるのです。


ちなみににょんたま、いっつも次の仕事探しでSeek見てますが、
オフィスワークのような仕事で日本人のにょんたまでも入りこめそうな仕事は
シドニーもしくはメルボルン、ブリスベンあたりしかみません。
ちょっと前まではゴールドコーストとかにもあったみたいですが、
結構撤退しているとか。（ゴースドコーストから来た人に結構ききました）
まぁ、オーストラリアとかよりも中国でやった方が賃金安く収まるもんね。
あとはダーウィンにて１年のコントラクトで鉄鋼とか石油関係のアシスタント出来る人を募集とか笑


ですので、単ににょんたまがオフィスワークやってるから
オーストラリアにいけば、どこでもオーフィスワークが見つかる保証はありません。
これ断言しておきます。
なので、自分がオフィスワークゲットできるかはご自分で判断してくださいませ。

あと、やっぱりオーストラリアはすでにその仕事が出来るとして雇われるから、
なにかしら日本でやってた仕事に結びつくものの方が仕事は見つかりやすいです。
でも、日本でやってた仕事でこっちでも働けるオフィスの仕事って
エンジニア、IT関係、貿易関係、コールセンター、翻訳関係、しか今のところ思いつかない・・・・


やっぱりオーストラリアに来るまでは現実はわからないけど、
この仕事探しの情報は参考にしていただければと思います～
まぁ、これを信じるか信じないかはあなた次第！！


あとは運！
運を見方につけて頑張るしかないのです！！



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