2015/04/12

【タスマニア】世界遺産クレイドルマウンテン登頂

メルボルンってもう冬の勢いですね・・・

寒くってたまらんわ。

にょんたまです。




先日、タスマニアへ旅行してきました。

オーストラリアを去る前に見ておきたかったので。


あと、登山が趣味でもあるにょんたま。

せっかくなので、世界遺産でもあるクレイドルマウンテンに登ってきました。

日本語でちょこっと検索したけど、クレイドルマウンテンへの行き方や登頂の仕方等があまりくわしく出てこなかったので、こちらは詳しく書いてみようと思います。




クレイドルマウンテンへの行き方

クレイドルマウンテンへはレンタカーで行きました。

タスマニアの北側の都市、ロンセストンからもシャトルバス?

のようなものが出ているらしいです。

ですが、レンタカーなどで行くほうが楽だな〜と思います。


ロンセストンから車で2時間半。

下記のルートで行くと国立公園への入口にたどり着くことができます。




ちなみに、クレイドルマウンテンは国立公園の中にあるので、

車で行くと入園料35ドル?くらいやったかな?がかかります。

にょんたまは他のナショナルパークにも行く予定だったので、

2ヶ月のパスを60ドルで買ってました。

タスマニアの旅をするときにナショナルパークにたくさん行く予定の場合は、

2ヶ月のパスHoliday up to 8weeksのパスを買うといいと思います。


National Parkの中はこのような感じになっており、

ビジターセンターから各パーキングエリアにシャトルバスが出ています。

なので、ロンセストンからバスで来た人はシャトルバスで各登山口まで行くことができます。




にょんたまは一番有名なルートでもある、

Dove Lakeに車を止めそこから登りました。



登山ルートはこちら。青いルートで登りました。


Dave Lake→Marions Lookout→Kitchen Hut→Cradle Mountain

というルート。





最初は階段がかなり続いたり、

途中から尾瀬のような道が続いたり、

また階段が続いたりとで、かなり整理された道を行きます。




頂上はこんなかんじ。


最後の1時間くらいはこの岩山を登っていくので、

写真が撮れませんでした。

にょんたま、一眼レフ使いなので、

さすがに一眼レフで写真撮りながらは登れませんでしたよ・・・

それくらい険しい岩山です。


なので、両手両足で登っていきます。

ところどころは足が届かないので、

彼に助けてもらったり、

膝で登ったりしてました笑



前日に登った人のブログを読み、どんだけー!って思ってましたが、


意外といけました。

まぁ、日本で3000メートル級の山を登ってるので、

それほど苦しいって感じでもなかったのが良かったです。




天気が良かったのと、

早朝に出発したので、

そこまで暑くも寒くもなく。



ただ、最後の岩山、苦戦してる人もいました。


なので、行くときはなるべくいらないものは持参しないほうがいいかと思います。


今回、頂上に持参したものは

1Lの水

水筒に紅茶

エナジードリンク

レッドブル

ランチ

クッキーやビスケット

ヘッドライト

レインコート上下

ダウン

カットバン


くらいです。



天気もよくそこまで暑くもなかったので、

紅茶はほとんど飲みませんでした。

早朝7時半くらいに出発し、

戻ってきたのが2時?くらいだったかな?

なので、日光があたる時間帯にあんまりあるきませんでしたが、

遅めの出発をして5時、6時にもどってくるのであれば、

多めの水とダウンは必要だと思いました。

タスマニア、今の時期でも夜は気温が一桁です。

前日に下見で5時位にパーキングへ行きましたが、

シャトルバスを待っている人たちは凍えてました。。。。。

なので、日が落ちたら一気に寒くなります。

なので、念の為にダウンは持参したほうが良さそうです。




ちなみに、平均リターン時間は6〜8時間だそう。



こちら世界遺産にも登録されているので、

ぜひタスマニアを訪れた際にはおすすめでございます。




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